つらいことがあっても、「話せないから相談できない」と思って、一人で抱え込んでしまうことがあります。私もそうでした。この記事では、私が使ってきた相談先と、公的な相談先の探し方をまとめます。私は専門家ではありません。相談先の最新の情報は、必ず公式サイトで確認してください。

まず、相談先にはいくつか種類があります
- 主治医・かかりつけの医療機関:体調や治療、薬のことはここ。精神科、心療内科、かかりつけ医など。
- 訪問看護:自宅に看護師さんが来てくれるサービス。診察で伝えきれなかったことを話せることもあります。
- 公的な相談窓口:国や自治体が運営している相談先。保健所、精神保健福祉センター、発達障害者支援センターなど。
- 専門団体・情報サイト:その病気や特性についての情報や、相談先を紹介しているサイト。
- 当事者会:同じ立場の人が集まる場。私も発達障害の当事者会に行くようになりました。
- 身近な人:家族、パートナー、信頼できる友人など。
私の使い分け
私は、医学的なこと、治療についての相談は主治医にします。診察で話しきれなかったことは、訪問看護師さんに話します。それ以外の気持ちや日常の困りごとは、夫に聞いてもらっています。相談する相手によって話す内容を少し分けるようになってから、気持ちが少し楽になりました。詳しくは、助けてほしいのに、「助けて」と言えなくなった理由に書いています。
電話以外の方法を探す
直接話すことが難しい人にとっては、電話以外の相談方法があるかどうかが大切です。
- 相談窓口のサイトで、「チャット」「メール」「SNS」などの相談方法があるか確認する
- 厚生労働省の「まもろうよ こころ」のサイトでは、電話のほか、SNSなどの文字で相談できる窓口が探せます
- 自治体の保健所や精神保健福祉センターでは、窓口の案内が載っています。まず問い合わせフォームやメールで聞いてみる方法もあります
窓口によって、受付時間や相談方法、対象は異なります。必ず公式サイトで最新の情報を確認してください。
テーマ別・調べる先の例
- 摂食障害:摂食障害情報ポータルサイト(国立精神・神経医療研究センター)
- 発達障害(ASDなど):発達障害情報・支援センター、お住まいの地域の発達障害者支援センター
- 選択性緘黙:かんもくネットなどの専門団体
- こころの不調全般:厚生労働省「まもろうよ こころ」、お住まいの地域の保健所・精神保健福祉センター
相談するときのコツ(私の場合)
- 話す前に、書いておく(要点を3つくらい)
- 「話すのが苦手なので、メモを見ながら話してもいいですか」と最初に伝える
- 一度で全部話そうとしない
- 合わないと感じたら、別の窓口や先生を探してもいい
緊急のとき
命の危険を感じるとき、今すぐ助けが必要なときは、ためらわずに110番や119番に連絡してください。身近な人に、そばにいてもらうことも大切です。
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この記事を書いた人
かおり。選択性緘黙とASDの当事者です。プロフィールはこちら
この記事は私個人の体験をまとめたもので、医療上の助言ではありません。体調が心配なときは、医療機関や専門の相談窓口に相談してください。詳しくは免責事項をご覧ください。






