ASDの私が、日常生活で困ってきたこと

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はじめまして、かおりです。私は、日々の生活の中で「どうしてこんなに疲れるんだろう」「どうしてうまくできないんだろう」と感じることがたくさんありました。人との関わり方、予定の変更、音や周りの環境、毎日のちょっとしたことなど、他の人にとっては普通にできることが、私にはとても大変に感じることがあります。

ASDの日常生活の困りごとを書いた記事のイメージ画像

以前は、それが自分の性格の問題なのかなと思っていました。「もっと頑張らなきゃいけない」「みんなはできているんだから、自分もできるはず」。そう思って、無理をしてしまうこともありました。

ASD(自閉スペクトラム症)とは

ASDは、発達障害のひとつで、人とのやり取りやコミュニケーションの取り方、物事の受け取り方、こだわりや感覚の過敏さなどに特徴があるとされています。現れ方は人によって大きく違います。診断は医師が行うもので、この記事は私個人の体験をもとに書いています。くわしい説明は、発達障害情報・支援センターなどの公的な情報で確認してください。

私が困ってきたこと

私が日常で困ってきたことを、場面ごとにまとめます。それぞれ、詳しい体験は別の記事に書いています。

自分に合う方法を探すようになった

でも、自分について知っていく中で、少しずつ「自分にはこういう特徴があるんだ」と考えられるようになりました。そして、生活の中で困ることがあったときには、できるだけ楽に過ごせる方法を探すようになりました。便利なものを使ってみたり、やり方を変えてみたり、最初から無理をしないようにしてみたり。うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあります。

具体的には、次のような工夫をしています。

  • 電話をする前に、伝えたい要件をメモしておく
  • 美容院の予約はネットでする
  • 診察で話したいことを、事前にメモしておく
  • 約束は、前日に文字で確認する
  • 分からないことは、早めに夫に聞いて整理する

それぞれの工夫は、話すのが苦手な私の連絡手段の使い分けにもまとめています。

このブログで伝えていきたいこと

このブログでは、そんな私の日々の経験を少しずつ書いていきたいと思っています。「これを使ったら少し楽だった」「こうしたらうまくいった」「これは私には合わなかった」。そんなことも、できるだけ正直に残していくつもりです。同じように生きづらさを感じている方にとって、何かひとつでも参考になるものがあれば嬉しいです。


この記事を書いた人
かおり。選択性緘黙とASDの当事者です。プロフィールはこちら

この記事は私個人の体験をまとめたもので、医療上の助言ではありません。体調が心配なときは、医療機関や専門の相談窓口に相談してください。詳しくは免責事項をご覧ください。